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大腸・肛門外科・外科・内科・リハビリテーション科、
医療法人グランセル佐藤実病院です。
   医療法人 グランセル TEL 089-925-5544
      〒790-0811
           愛媛県松山市本町6丁目3-1




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業務内容大腸・肛門科アクセス PC版




病院紹介

  1. 医療体制
    1. 急性期医療、慢性期医療が同じ病院内にあり、急の変化に即時対応ができます。
      大病院には無い、コダワリを持ち続けております。
    2. 大腸肛門病の専門病院として地域に貢献してまいります。

    新病院に伴い、CT装置をGE社製Revolution Maxima(64)に更新しました。従来の装置より様々にバージョンアップされており、ご紹介いたします。

    ☆被ばく線量の低減について

      ・逐次近似画像再構成法ASiR-VEにより、目的に応じ線量を減らし、画像を構成することが可能となりました。  

     ・臓器別線量変調撮影による被ばく撮影ODM(Origen Dose Modulation)、は従来の3次元的に撮影する機能に加え、感受性の高い臓器部位のみX線照射量を減衰させ、表面被ばくを低減することが出来ます

    ☆画像構成について
     ・SMART MAR(体内金属アーチファクト低減)により、クリップやステント、ボトルプレー   トなどアーチファクトにより診断困難であったが、SMART MAR機能によりアーチファクト  を低減する。
     ・フルデジタルの検出器の採用により、電気ノイズの減少や、1024マトリクスサイズ画像再構  成により更なる高分解能像となる。
     

     CTC(CT Colonography)CT装置により腹部撮影することで、マルチスライスCTの鮮明な画像 により、3D画像の構築はもちろん、大腸癌のスクリーニング検査に有用とされる検査です。大腸ファイバースコープを用いる従来の検査法に比べ、CTCは患者様の苦痛も少なく、短時間に検査ができます。

      

     
    これらの機能により、従来の装置より・高速・高画質・低被ばく、になっております。通常のCT撮影はもちろんの事、CTCにおいても患者さんの負担は低減されます。

    今後も最新型CT Revolution Maxima のポテンシャルを最大限に活かせるように、努力していきたいと考えています。

    •   連携病院
      大腸肛門病センター高野病院(熊本)
  2. 看護体制
    地域包括ケア病棟(27床)
        午前8時30分〜午後5時30分:看護職員1人あたり受け持ち患者様は2人以内です。
        午後5時30分〜午前8時30分:看護職員1人あたり受け持ち患者様は8人以内です。
    療養病棟(33床) 入院基本1            


  • 直肛機能検査
     


  • 超音波診断装置
     ☆先進のデジタルテクノロジーが、動きを鮮明な画像で捉える。
     ☆肛門科領域では、肛門を360度描出する。
  • OLYMPUS内視鏡システム
    OLYMPUS内視鏡システム
     ☆高画質と細径のビデオスコープ(胃カメラ)で楽に検査が受けられる。
     ☆NBI(狭帯域光観察)により粘膜表層の毛細血管や模様の強調表示を実現し、精密な検査が可能。
     ☆拡大内視鏡にして、ハイビジョン画質と細径化を実現(大腸)。
     内視鏡用炭酸ガス送気装置
     OLYMPUS UCR
      ☆二酸化炭素は、空気より100倍早く吸収されます。二酸化炭素を送気することにより、検査後の張りを少なくし、苦痛を減らすことが可能です。  
                         
  • 心電図計
        


  • 安全対策とサービス向上

    安全対策・サービスの向上に努めております。
    定期的に次のような委員会を開催し、万全を期しております。
    • 院内感染防止対策委員会
    • 医療安全管理委員会
    • 褥瘡対策委員会
    • 給食委員会
    • 労働安全衛生委員会
    • 医療ガス安全管理委員会
    • 診療録管理委員会
    • コーディング委員会
    • 接遇委員会



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〒790-0811 愛媛県松山市本町6丁目3-1



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FAX 089-925-5943