新病院に伴い、CT装置をGE社製Revolution Maxima(64列)に更新しました。
・逐次近似画像再構成法ASiR-VEにより、目的に応じ線量を減らし、画像を構成することが可能となりました。
・臓器別線量変調撮影による被ばく撮影ODM(Origen Dose Modulation)、は従来の3次元的に撮影する機能に加え、感受性の高い臓器部位のみX線照射量を減衰させ、表面被ばくを低減することが出来ます
☆画像構成について
・SMART MAR(体内金属アーチファクト低減)により、クリップやステント、ボトルプレー トなどアーチファクトにより診断困難であったが、SMART
MAR機能によりアーチファクト を低減する。
これらの機能により、従来の装置より・高速・高画質・低被ばく、になっております。通常のCT撮影はもちろんの事、CTCにおいても患者さんの負担は低減されます。
今後も最新型CT Revolution Maxima のポテンシャルを最大限に活かせるように、努力していきたいと考えています。
☆先進のデジタルテクノロジーが、動きを鮮明な画像で捉える。 ☆肛門科領域では、肛門を360度描出する。 |
OLYMPUS内視鏡システム | |
☆高画質と細径のビデオスコープ(胃カメラ)で楽に検査が受けられる。 ☆NBI(狭帯域光観察)により粘膜表層の毛細血管や模様の強調表示を実現し、精密な検査が可能。 ☆拡大内視鏡にして、ハイビジョン画質と細径化を実現(大腸)。 |
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内視鏡用炭酸ガス送気装置 OLYMPUS UCR |
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☆二酸化炭素は、空気より100倍早く吸収されます。二酸化炭素を送気することにより、検査後の張りを少なくし、苦痛を減らすことが可能です。 |
医療法人グランセル佐藤実病院
〒790-0811 愛媛県松山市本町6丁目3-1
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