〒790-0811
健康診断・大腸癌ドック
健康診断
ＣＴＣとはＣＴ Colonography(コロノグラフィー）のことです。
従来のような、内視鏡を使った大腸検査ではなく、CT装置によるＣＴ検査を行うことで大腸の検査が可能になります。
≪ＣＴＣについては”ＣＴ Colonography (CTC)”のページをご覧下さい≫
健康づくり１０ヶ条といわれるものの中で第一に揚げられるのが定期検診です。当院では産業医の資格を持つ専門医が健康診断にあたっています。又、全日本病院協会から人間ドック医療機関の認定を受けております。事業所検診・健康診断・人間ドックを行っております。
※ ｢生活習慣病指導｣・・・高脂血症・高血圧症・糖尿病の方（健康保険で受診可）
※ ｢労災保険二次健康診断｣・・・指定医療機関（労災保険で受診可）
人間ドックのご案内
今、元気だからといって先の健康を保証するものではありません。特にガンは早期発見が一番大切です。定期的に人間ドックをお受けすることをおすすめ致します。
※１負荷試験は任意で実施。 ※２蛋白、潜血反応が陰性であれば省略。 ※３負荷は血糖３回、尿糖３回、75gGTT。
※３明らかに糖尿病と判明している場合は、「空腹時血糖」「尿糖」及び「ＨｂＡ１ｃ」を測定。
※４ＡＢＯ型、Ｒｈ。初回のみ実施。
※ ｢生活習慣病指導｣・・・高脂血症・高血圧症・糖尿病の方（健康保険で受診可）
※ ｢労災保険二次健康診断｣・・・指定医療機関（労災保険で受診可）
人間ドックのご案内
今、元気だからといって先の健康を保証するものではありません。特にガンは早期発見が一番大切です。定期的に人間ドックをお受けすることをおすすめ致します。
| 検査項目 | 検査内容 | 1日コース | |
| 身体計測 | 身長・体重・視力・聴力・血圧 | ○ | |
| 呼吸器系 | 胸部ＣＴ | − | |
| 胸部Ｘ線検査 | ○ | ||
| 排気量分画測定 | ○ | ||
| フロボリュームカーブ | ○ | ||
| 循環器系 | 心電図 | ○ | |
| 心電図（負荷）※１ | ○ | ||
| 消化器系 | 胃腸Ｘ線検査 | ○ | |
| 便潜血：ヒトヘモグロビン | ○ | ||
| 腎機能系 | 尿中物質一般検査 | ○ | |
| 尿沈査顕微鏡検査※２ | ○ | ||
| 胆のう系 | 腹部超音波検査 | ○ | |
| 糖尿病 | 血糖検査※３ | ○ | |
| ＨｂＡ１ｃ | − | ||
| 血液生化学検査 | 肝臓・腎臓の機能検査 | ○ | |
| 糖尿病・痛風・貧血の検査 | ○ | ||
| コレステロール値 | ○ | ||
| 免疫学的検査 | 肝炎ウイルス検査 | ○ | |
| リウマチ反応検査 | ○ | ||
| 血液型（ABO）※４ | ○ | ||
| 腫瘍マーカー | ＣＥＡ | − | |
| オプション | 頭部ＣＴ・胃内視鏡・大腸内視鏡・大腸癌（ＣＴＣ、便潜血）・乳癌（触診、超音波）前立腺癌（PSA、超音波）・子宮癌 | ||
※３明らかに糖尿病と判明している場合は、「空腹時血糖」「尿糖」及び「ＨｂＡ１ｃ」を測定。
※４ＡＢＯ型、Ｒｈ。初回のみ実施。
大腸癌ドック
内視鏡を用いない、ＣＴＣによる大腸癌ドックＣＴＣとはＣＴ Colonography(コロノグラフィー）のことです。
従来のような、内視鏡を使った大腸検査ではなく、CT装置によるＣＴ検査を行うことで大腸の検査が可能になります。
≪ＣＴＣについては”ＣＴ Colonography (CTC)”のページをご覧下さい≫
これは撮影された画像をコンピューター処理することにより、CT内視鏡的画像を構築し、読影することによって、がんやポリープを発見できる最新の検査法です。
低侵襲的に短時間で検査ができますので、患者様の苦痛も少なく検査ができます。
このＣＴＣ検査をメインに、便潜血検査と腫瘍マーカーの血液検査を組み合わせた検査を基本にし、オプション検査も用意しています。
オプション検査としては、従来の内視鏡を用いて、がんやポリープの好発部位である直腸からＳ状結腸までを検査するＳＣＳ（Ｓ状結腸内視鏡）検査を用意しています。また、遠方の患者様などには、低残渣食や前処置をＣＴＣ検査前日から当院に1泊して準備していただくこともできます。大腸癌ドック のご利用料金は次の通りです
大腸癌ドック検査 ：ＣＴＣ＋便潜血＋腫瘍マーカー ⇒ 30,000円
オプション検査
・ ＳＣＳ（Ｓ状結腸内視鏡）検査 ⇒ ＋9,800円
CTCによる大腸癌ドックについてはお気軽に当院までお問い合わせください。
医療法人 グランセル
佐藤実病院
〒790-0811
愛媛県松山市本町6丁目3-1
TEL 089-925-5544
FAX 089-925-5943